この休み期間を有効的にするため、
洋画の最終授業は1年〜3年まで合評会となりました。
一年
一年生は入学して初めての自由課題です。この一年ものごとの本質に向き合い思考する力を養ってきました!!戸惑いながらも、力のこもった作品が揃いました!
学生の誠実な姿勢に、先生方の言葉にも熱がこもります。
二年
教室を使っての進級制作展です。ほとんどの学生がはじめての展覧会です。
展示に向けて話し合いを繰り返し、お互いの理解を深め合いました!
そして展覧会最終日には合評会が開かれました。特別ゲストに国立国際美術館の学芸員橋本さんがお越し下さいました!普段とは違う視点で作品を講評していただき、学生の視野も広がります!!
三年
三年は各自が自分でテーマや技法を決めて行きます。そのため、表現の課題や弱点を自己でみいだし、作家としての意識を高めなければなりません。
合評中、学生それぞれの作品やプレゼンテーションをきいていると、学生の実力の差が浮かび上がります。向上心をもって、自主的な学びの時間を大切にしてほしいですね。卒業後の制作もそろそろ意識してもよいのでは!?
では、合評お疲れ様です。
良い春休みを過ごしましょう☆