2016/12/21

一年生合評

二年生に引き続き、洋画では一年生の合評が行われました。


 今回の合評では後期に入り制作したヌード3枚と静物1枚の計4枚の作品を対象として行いました。










合評は二人ずつ展示し、作品について話した後に先生からの意見を貰う形で進んで行きました。
後期になり学生達も人前で作品をプレゼンする事にも慣れてきたのか、制作の中で自分が考えたことなどを上手く話せる様になっていました。

後期の授業内で三度もヌードを描いた事で全体を通しての絵の具の使い方や人体の捉え方、純粋な描く力が大きく上がっているのが印象的でした。

一年生の授業では実際のものを見て描く事に重きを置き課題が出されます。
前期から続けて来たその成果が良く見られた合評だった様に感じます。

この調子で進級制作も頑張って下さい!