2017/07/26

2年 合評

7/24〜7/25は2年生の「見ること」という課題の合評でした。


ほんの一部ですが、作品写真の紹介をします。







 枯れ葉に擬態する虫を描いた作品。擬態する対象を絵具でそのように見せるという擬態・・・


 露光時間を長く取り、光の動きを写真に収めた作品。




箱イスがモチーフ。パステルで繊細に描かれています。


壁にかけず、自分で持つという展示方法を選択した学生。







モチーフ等を見て忠実に画面に興そうとする学生もいれば、見た情報を一度自分の中に取り込み思考し、抽象表現的に作品を作った学生もいました。

意見も頻繁に飛び交い、雰囲気の良い合評になっていたと思います。






日本語での作品説明に手こずる留学生の言葉を読み取ろうとする教授。










ある学生の作品の展示の仕方、見る角度について意見が飛び交いました。
別の学生がもっと上から見たい!とのことで脚立を持って来ました。
教授や他の学生も脚立に乗り、はじめとは違った視点から作品を鑑賞しました。





3週間にわたっての2、3、4年生の前期最終合評が終わりました。
学生も教授陣もお疲れ様でした。

明日明後日は院生と1年生の合評があります。
最後までがんばってください!



長い夏休み、充実した毎日を送ってください。
テストも、がんばってください。



お疲れ様でした!